潰瘍性大腸炎のカイロプラクターのブログ

主に潰瘍性大腸炎の事、健康の事、カイロプラクティックの事を書いています。

食事について

私は管理栄養士でも医師でもないですが、管理栄養士の先生や医師の先生
の講義を受けた知識を書かせていただきます。


まず食事とはについて説明します。
食事とは生命を維持する栄養をとるため、一日に何度か物を食べること。また、その食べ物。と言われています。


では、栄養というのは何でしょうか?
食品の中にある栄養素、その栄養素が身体の中で消化、吸収され筋肉や血液などの身体取り入れ、処理・活用していくことを栄養といいます。

カイロプラクティックとは

私はwho基準のカイロプラクティックを職業としてます。


今日はカイロプラクティックとは何かについてご説明させていただきます。



カイロプラクティックとは筋骨格系の障害とそれが及ぼす健康全般への影響を診断、治療、予防する専門職であり、関節アジャストメントもしくは脊椎マニピュレーション(アジャストメント)を含む徒手治療を特徴とし、特にサブラクセーション(神経系の働きを妨げ生理学的変化を起こす因子)に注目する。


噛み砕いていうと筋肉や関節などの働きが悪くなると身体の不調に影響が出てくるので、姿勢を診たり、筋肉の働きを診たり、身体の動きを診たりなどして判断しマニピュレーション(いわゆる整体のポキポキする施術)や筋肉の緊張を取ったりして神経の働きを正常にするというものです。


次回から健康の事について上げていこうと思います。

潰瘍性大腸炎について

潰瘍性大腸炎とは…大腸粘膜に起こる慢性炎症性潰瘍性の疾患でありほとんどの場合血性下痢を特徴とすする(家庭版MSDマニュアルより抜粋)
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/03-%E6%B6%88%E5%8C%96%E5%99%A8%E3%81%AE%E7%97%85%E6%B0%97/%E7%82%8E%E7%97%87%E6%80%A7%E8%85%B8%E7%96%BE%E6%82%A3-%EF%BC%88ibd%EF%BC%89/%E6%BD%B0%E7%98%8D%E6%80%A7%E5%A4%A7%E8%85%B8%E7%82%8E



簡単に言うと長期に渡り大腸に腫れや赤み、痛みが起こり大腸の一部が抉られてしまい血便の下痢や腹痛が出てしまうというものです。


原因ははっきりとは分かっておらず、遺伝や過剰な免疫反応(アレルギーの様なもの)が原因ではないかといわれています。


潰瘍性大腸炎は症状が落ち着く時期(緩解期)と血便性の下痢や腹痛、発熱などが起こる時期(増悪期)が繰り返し起こります。酷い時には下痢が10回以上起こったり、夜間に腹痛で起きてしまうこともあります。


自分の場合、発症当初は夜間に腹痛で起きる。血性の下痢が出る。下痢の回数が15回前後ある。というのが続きました。今はメサラジンという薬を飲み、排便が4回前後まで落ち着いています。ただ病気の合併症か、薬の副作用か分かりませんが、顔に吹き出物がかなり出来るようになりました。


こんな感じのものが潰瘍性大腸炎という病気になります。次回は食事について書こうと思います。